【笑点】春風亭一之輔の経歴wikiまとめ。天才との声も!

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笑点新メンバーに抜擢された春風亭一之輔さん。

一体どんな経歴の持ち主なのか見ていきたいと思います。

落語家になることを決めたきっかけは何だったのでしょうか。

目次

春風亭一之輔経歴wiki

春風亭一之輔(しゅんぷうていいちのすけ)

本名:川上隼一(かわかみとしかず)

生年月日:1978年1月28日

出身:千葉県野田市

血液型:A型

学歴:日本大学芸術学部放送学科

師匠:春風亭一朝

出身小学校

野田市立中央小学校に入学しました。

部活では落語クラブに入っており、この頃からすでに落語に興味を持ち始めていたようです。

6年生を送る会で全校生徒1200人の前で「弥次郎」という演目を披露したそうです。

物怖じしない落語家向きの少年だったのでしょう。

弥次郎とは、嘘ばかりつく主人公と嘘の名人と言われている農夫が嘘をつきあう対決をするという内容です。

多くの落語家にも演じられている有名な演目のようですね。

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出身中学校

野田市立第二中学校に入学しました。

中学時代はバスケ部に所属していました。

出身高校

埼玉県立春日部高等学校に入学しました。

偏差値71の県内屈指の難関校です。

ドラマ「スクールウォーズ」の影響で高校時代はラグビー部に所属し、1年生の時の春休みまでの約1年間所属していました。

1年で退部してしまった理由は、鬼のような厳しい先生がいたからだとか。

埼玉県立春日部高等学校はラグビーの強豪校のようです。

ラグビー部退部後に落語会に興味を持つきっかけが訪れます。

落語に興味を持ったきっかけ

浅草にでかけた時にたまたま浅草演芸ホールに入り、初めての寄席体験をしました。

その時の寄席の雰囲気が居心地良かったそうです。

その後、高校に休眠状態の落語研究会があることを知り、友人を1人誘って復活させ、活動開始しました。

寄席体験したことを元に落語をやってみました。

初めて見様見真似でやった落語がウケて、その時に落語が向いていると判断したそうです。

すぐに落語研究会を復活させるほどの行動力を持っていたので、本当に落語が好きだということが伝わってきます。

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出身大学

一浪して日本大学芸術学部放送学科に入学しました。

大学でも落語研究会に所属し、活動していました。

大学卒業後に落語家になることを決め、春風亭一朝師匠の門下生となりました。

春風亭一朝師匠を選んだ理由は、優しそうで落語が面白かったからだそうです。

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春風亭一之輔は天才?

春風亭一之輔は、2021年に亡くなられた人間国宝の柳家小三治さんが認めた落語家と言われています。

小三治さんが落語協会の会長になって初めて真打ちに昇進したのが一之輔だった。しかも21人抜き。

小三治さんは「久々の本物。天与の才がある」とほめあげた。その期待は裏切られなかった。

一之輔の落語会はすぐにチケットが売り切れる人気ぶりに、形容する言葉も「人間国宝が認めた落語家」から「チケットが最も取れない落語家」に変わった。

引用:日経スポーツ

SNS上でも天才との声が。

春風亭一之輔さんは天才だ

— しず (@CzDog__) May 10, 2021

春風亭一之輔師匠っていかにも天才って顔してて怖い

— TAMA:PIRO🔥 (@piro_tama) January 17, 2021

面白いとの声も多数見られました。

春風亭一之輔さんは面白いからいつか笑点に出るだろうなって思ってたんよ

— 礼衣 (@samigina913) February 5, 2023

春風亭一之輔、面白いよね。ああいう本格派なひとが笑点レギュラーでいいのかな

— だいこもん (@pochomskii) February 5, 2023

春風亭一之輔さん個人的にすごく好きな噺家さんだから嬉しい!本当に話し方の抑揚が上手で聴きやすくて面白い!

— ひっちー (@hitchy1827) February 5, 2023

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この記事を書いた人

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年齢:30代

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新しいことに挑戦してみようと思い、ブログを始めてみました。

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