NHKの受信料の支払い率約8割は嘘なのか?払わないとの声も多数!

スポンサーリンク

2023年1月18日にNHK 受信料の未払い者に対して「割増金」を請求できるNHK受信料割増金制度の導入が決定しました。

施行日は、2023年4月1日となっています。

NHK受信料の支払い率は約8割なので、残りの約2割が未払い者ということになります。

NHK受信料の支払い率が嘘なのでは?とも言われる理由は何なのでしょうか?

目次

NHKの受信料の支払い率

では、一体どれくらいの人がNHKの受信料を支払っているのでしょうか?

NHKが毎年、受信料の推計世帯支払率のデータを発表しています。

最新の2021年度末の受信料の推計世帯支払率のデータは、2022年6月28日に発表されています。

  • 2021年度:78.9%
  • 2020年度:80.3%
  • 2019年度:81.8%

年々わずかに減っていますが、約8割の世帯が受信料を支払っているという結果になっています。

スポンサーリンク

NHK受信料の支払い率は嘘なのか?

約8割の世帯が受信料を支払っている結果になりましたが、世間からは嘘なのでは?という声が挙がっています。

実際に、皆さんの回りにはNHKの受信料を支払っている人が多いでしょうか?それとも、少ないでしょうか?

NHKの受信料支払い率80%て嘘なの?

— とある個人事業猫💸日本株に賭けてます (@nipponganbare01) July 6, 2022

NHK受信料問題ねぇ。

Twitter覗くと当たり前に否定的な意見ばかりだけど、支払い率8割とか本当なのかね?笑

数年前は子供が小さくて見てたから払ってたけど、今はプライムやらCSやらで全く見てなくて払ってる事が無駄に感じる。

— fxxk_48 (@48_SystemFreaky) January 18, 2023

NHKの受信料支払い率とかも嘘だと思っていますw

— Chambertin直 (@akazuki_france) January 3, 2023

NHK党の立花孝志さんのブログにはこう書かれていました。

「NHKが公表している支払率【75%は完全なウソ】本当は約50%です」という2015年の記事に詳細が載っています。

私が民主党蓮舫議員と協力して国会でNHKのウソを暴いた証拠です。
NHKが発表している支払率75%は、事業所契約を世帯契約に計上して粉飾しているのです。

引用:立花孝志公式ブログ

とても詳しく書かれているので興味のある方は参考にしてみてください。

スポンサーリンク

NHK受信料割増金制度とは?

総務省は2023年1月18日、契約の申込み期限や割増金などを定めたNHK(日本放送協会)の放送受信規約の変更を認可すると発表しました。

施行日は、2023年4月1日です。

これにより、4月からは受信機の設置の月の翌々月の末日までとする受信申込み期限が規定されるほか、悪質と判断された受信料未払い者に対し、NHKは2倍の割増金を請求できるようになります。

つまり、受信料の計3倍の額を支払わなければいけなくなります。

悪質と判断された受信料未払い者とは、テレビがあるのにないと嘘をついて受信料を払わなかった人が該当するのでしょうか。

今までNHK受信料を支払っていなかった人にとっては残念なニュースですね。

SNS上では不満の声が

NHK受信料とか絶対払わない

— Q Yen (@Q_Yenn) January 19, 2023

払わないと言っている方が他にも多く見られました。

NHKと契約をしたら受信料は払わないといけないでしょ?
テレビがなければ契約をする必要はない。
だからテレビを捨てたらいいだけだよ。

— 普通のおばちゃん (@nQJqjajnZS4FEu6) January 19, 2023

そんな貴方に、
チューナーレス テレビがお勧めです。
TVerで番組観れるし、ネトフリやYouTubeも大画面で見れます。
なによりNHKへ受信料を払わなくて良いですよ😊

— toshi (@toshi3911) January 18, 2023

今後は、テレビを捨ててチューナーレステレビに買い替えるといった方が増えるのではないでしょうか。

チューナーレステレビとは?

地上波放送や衛星放送を受信するための装置であるチューナーを外したテレビのことで、ネット動画を視聴できるモニターとも言えます。

そのため、テレビ番組の視聴はできません

動画配信サービス(YouTube、Amazon Prime Video、Huluなど)のアプリをインストールすれば、動画を視聴することができます。

割増金制度を4月導入でNHK受信料が通常の2倍になる…とありますが、そんなことよりもNHKが取り組むべきなのは『見たい人だけが契約して受信料を払うようにするスクランブル化』ではないでしょうか。他にも『スマホがあれば受信料徴収』など、理不尽な取り立てで国民の理解を得られるわけがありません。 https://t.co/J9KXVG5qWK

— パニック障害のウサ子 (@op0_0qo) January 19, 2023

前々から言われていますが、スクランブル化すれば良いのでは、という意見も見られました。

スクランブル化とは?

有料放送などでも使われている方法で、受信料を支払う人だけが番組を見ることができます。

つまり、NHKを見る人だけが受信料を支払い、NHKを見ない人は受信料を支払わなくてもいいということになりますね。

ただ、NHKはスクランブル化に否定的なのでそうなる可能性は低いと考えられます。

スポンサーリンク

まとめ

NHKが毎年発表する受信料の支払い率は、約8割と高めとなっています。

しかし、嘘なのではという意見もあり、NHK党の立花孝志さんがブログで嘘だということを記事にしています。

実際にはどちらが嘘なのかは断言できませんが、1つの意見として参考にさせてもらいましょう。

2023年4月1日からはNHK受信料割増金制度が施行となり、悪質と判断された受信料未払い者に対し、NHKは2倍の割増金を請求できるようになります。

未払い者にとっては厳しい状況になりますね。

今後どういった動きが見られるのかも気になります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Webライター
性別:男
年齢:30代

自由気ままな生活をしています。

新しいことに挑戦してみようと思い、ブログを始めてみました。

こちらのサイトでは日々の気になる情報について発信していきます。

何卒よろしくお願いいたします。

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次