落語家であり、お笑いタレントである笑福亭笑瓶さんの若い頃の画像をみていきます。
どうやら若い頃はイケメンのようですね。
また、ウィッキーやよしこちゃんのモノマネも有名なので動画でご紹介します。
【画像】笑福亭笑瓶の若い頃
予想以上にイケメンですね。
笑福亭笑瓶さんだと言われないと誰だかわからないです。
凛々しく、かっこいい少年のように見えます。
18歳の時の写真ですが、服装や顔立ちが大人びていますね。
この頃は、笑福亭笑瓶さんのトレードマークとも言える黄色い眼鏡をしていませんね。
おそらく20代ですが、色気が出てきてかっこよさが増した気がします。
【動画】ウィッキーやよしこちゃんモノマネで有名に!
1987年に日本テレビ「鶴ちゃんのぷっつん5」に出演し、アントン・ウィッキーさんのモノマネを披露しました。
その結果、全国的に有名になりました。
また、フジテレビの「ものまね王座決定戦」に出演した際は、アニメ「魔法使いサリー」のよしこちゃんのモノマネも有名になりました。
よしこちゃんとウィッキーさんのモノマネ動画はこちら↓
笑瓶さんといえば、魔法使いサリーのよし子ちゃんとウィッキーさんだよね❣️
心より、ご冥福をお祈りします。。
— サラス⛩ (@FtphFgDRevApqIT) February 22, 2023
よしこちゃんよ〜!😌笑福亭笑瓶さん😌笑瓶さんといえばよしこちゃんよ〜ですね😌 pic.twitter.com/5DR9OZWjnS
— カリメロ (@IoEQ6nRrDPmHYz7) February 22, 2023
柳生博さんのモノマネもされていたようです↓
柳生博亡くなったんやー❗️
笑福亭笑瓶のモノマネが懐かしい😅 pic.twitter.com/5oLIdtUDLg— 👑ひでKING👑 (@hideking0722) April 21, 2022
笑福亭笑瓶さんは、持ち前の明るさでお茶の間に笑いを届けていました。
元気をもらえた方も多かったのではないでしょうか。
笑福亭笑瓶プロフィール
本名:渡士洋(としひろし)
生年月日:1956年11月7日
年齢:66歳
出身:大阪府
師匠:笑福亭鶴瓶
幼い頃から明るいキャラクターで人気者だという自負があり、当時すでに芸能界入りを夢見ていたようです。
そして、大学時代に芸能界入りを決断したようです。
大阪芸術大学時代はバンド活動で夢を追い続けたが、メンバーの就職などで解散。
その時、たまたま耳に入ったのがラジオ番組での笑福亭鶴瓶さんの軽妙なトークだった。
それまでお笑いに興味がなかったのに、「俺は向いてる!」と、鶴瓶さんに弟子入りすることを決意したのだという。
鶴瓶さんには「お前に落語家は無理や」と断られたが、1年半のアルバイト生活を経て再度門をたたく。
3カ月の付き人生活の後、鶴瓶さんは自分の師匠である6代目笑福亭松鶴の前に連れていってくれた。
「怖そうな人やった。鶴瓶師匠がぺこぺこしてるし、それだけでもすごい人やと思った。
でも、会ったら松鶴師匠は『鶴瓶、この子に笑福亭の名前と、お前の字をあげなさい』と言ってくれた。
あの時、俺の人生が開けたんやな」
引用:朝日新聞
笑福亭笑瓶さんは笑福亭鶴瓶さんを見て、弟子入りを決意しました。
一度断られても再度門をたたいたので、本気で笑福亭鶴瓶さんに憧れていたことがわかりますね。
お笑いに興味がないにもかかわらず、「俺は向いてる!」と判断できたことに先見の明があるのでは、とも思えますね。
笑福亭笑瓶さんの人柄について
カメラを向けられている時と、そうでない時に全然違った印象になるタレントは多い。
当然だ。人間は、いつでも高いテンションで明るいキャラクターを維持できるはずがない。
しかし、笑瓶さんはスタジオでスポットライトを浴びている時も、番組が終了した後も、飲食店でプライベートな話をしている時も、目の前にいる人々に声をかけつづけ、笑わせ続けていた。
引用:朝日新聞
いつもどんなときでも明るく振る舞っていたようですね。
周りを元気にさせる力があるので、笑福亭笑瓶さんを見ると明るくなれるという方も多いのではないでしょうか。
まとめ
笑福亭笑瓶さんの若い頃の画像とウィッキーやよしこちゃんモノマネの動画をご紹介しました。
笑福亭笑瓶さんは昔、眼鏡をかけておらず、イケメンでした。
現在の雰囲気とも違いましたね。
笑福亭笑瓶さんは、持ち前の明るさでお茶の間の皆を笑顔にさせてきました。
また、どんなときも明るく振る舞う姿がとても素敵でしたね。
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