俳優として活躍中の前田旺志郎さんですが、子供時代は「まえだまえだ」というお笑いコンビで活躍していました。
子供時代のかわいい画像とまえだまえだとしての活躍についてご紹介します。
【画像】前田旺志郎の子供時代がかわいい!
子供時代の画像といえば、まえだまえだとして活躍していた頃をイメージされる方が多いかと思います。
かわいらしい画像ばかりです。
愛されるキャラクターでもあり、当時大人気でしたね。
「元祖・あざとかわいい」はまえだまえだ時代の前田旺志郎くんだと思います。
— いなばen (@lions_178en) January 30, 2023
まえだまえだは二人ともかわいいなあ。
— ぽめぐり (@pomeyukikko) November 26, 2021
【画像】前田旺志郎の子供時代の経歴!
- 3歳で子役養成所に通いはじめる
- 4歳で初めて人前に立つ
- 6歳で実の兄である前田航基さんとレッスンの一環としてコンビを組んで、まえだまえだを結成
- 7歳でM-1グランプリに出場して、見事準決勝に進出し一躍有名になる
7歳ですでに有名人になるなんて素晴らしいです。
前田旺志郎さんはお笑いコンビとして当時のことをこう語っています。
「小学校の宿題とかがあったりし、それをネタ番組の控え室とかでやったりしてたんですけど、小島よしおさんとかに教えてもらったり…。色んな芸人さんといっぱい遊んでもらいましたね」
引用:COCONUTS
前田旺志郎さんは当時小学生なので色々な芸人さんからかわいがられていたことが想像できますね。
また、子供時代はお仕事をしている感覚はなくて習い事のように思っていたそうです。
子供の頃は仕事という感覚はなくて、習い事や部活のように思っていました。けれど、中学3年生で進路を決めるときに、東京の高校へ進学して芸能の仕事を続けるか、辞めて地元に残るか、突然将来の選択肢ができて。
この仕事を楽しいと感じていた反面、サラリーマンに強い憧れがあったし、一生続けるのかと考えると怖さもあった。
でも先に上京していた兄と比べられて、「弟だけやめたんや」とも思われたくない。
悩んだ結果、やっぱりお芝居は楽しいし、続けたい!と、上京を決意。それが分岐点となって、ようやく“仕事”という意識が芽生えました。
引用:ViVi
中学生の時すでに「芸能の仕事を続けるか」、「辞めてサラリーマンになるか」の大きな選択を迫られていたようです。
悩んだ結果、楽しいと感じていた芸能の仕事を続けることにし、現在では俳優として活躍されています。
俳優として活動することを決めたきっかけとなった作品は、2011年に上映された「奇跡」でした。
当時10歳で出演され、お芝居の楽しさを実感したようです。
「是枝裕和監督がとても優しくて、思い出がたくさんです。休憩時間もずっと楽しかった」
と語っています。
【動画】前田旺志郎のまえだまえだ時代のネタ!
定期的にだいぶ昔のまえだまえだ観て癒されてる pic.twitter.com/g31jaquqbf
— ジャック⚡️ (@FAN_DEMPA) August 17, 2019
小学生が漫才をすること自体が珍しく、愛嬌のあるキャラクターということもあり、人気が出たのでしょうか。
まえだまえだは天才だ!という人もいたほどです。
関西在住の放送作家はこう話す。
「彼らの漫才を見た時は《うわっ、天才や!》と驚きましたね。
もちろん小さな子どもならではの怖いもの知らずなところが、独特の面白さを生み出していたというのはある。でもそこを差し引いても、旺志郎君のカンの良さは舌を巻くものがあった。
漫才だけではなく、演技でも同じ。あの頃、ドラマ制作界隈はとにかく旺志郎君をキャスティングしたがっていましたね」
引用:日刊ゲンダイ
現在は兄の前田航基さん、弟の前田旺志郎さんともに俳優・タレント活動をしています。
そのため、まえだまえだは解散していないが、休業している状態となっています。
兄の前田航基さんは、高校卒業前に出演したバラエティ番組で「また漫才がしたい」と答えているので、大人になったまえだまえだの漫才が見られる日が来るかもしれませんね。
【画像】前田旺志郎プロフィール
生年月日:2000年12月7日
年齢:22歳(2023年2月現在)
出身:大阪府吹田市
血液型:O型
まとめ
前田旺志郎さんの子供時代のかわいい画像とまえだまえだとしての活躍についてご紹介しました。
前田旺志郎さんは、10歳の頃に出演した「奇跡」という映画でお芝居の楽しさを実感し、俳優としての道に進むことを決めました。
現在、まえだまえだの活動は休止中であり、兄弟2人とも俳優としての活動に専念されています。
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