俳優の宮世琉弥(みやせりゅうび)さんですが、妹が3人いる6人家族です。
3人の妹のうち長女は、タレントの伊達花彩(だてかあや)さんでとてもかわいいと話題です。
妹の年齢や兄妹の関係性について見ていきます。
宮世琉弥の妹は3人!それぞれの年齢は?
宮世琉弥さんは第一子なので、面倒見の良いお兄ちゃん的な存在だと思われます。
妹に甘いのではと想像できますが、実際はどうなのでしょうか?
長女(伊達香彩)
本名:亀井香彩
生年月日:2005年3月21日
年齢:17歳(2023年2月現在)
出身:宮城県
身長:162cm
伊達花彩さんは、小学校4年生のときにショッピングモールでスカウトされました。
その時に兄の宮世琉弥さんも同時にスカウトされました。
そんなことがあるんですね。
伊達花彩さんは女優であり、2015年からは「いぎなり東北産」というメンバー9人のアイドルとしても活動中です。
メンバー内で一番元気だと言われています。
メンバーからのコメントはこちら↓
- 「花彩はとにかく元気。パワフル」
- 「なんていうか、“ドーン!”ってぶつかってくる感じです。一日中テンションが高い」
- 「楽屋とかでもいちばんうるさいのは花彩ですね(笑)」
- 「基本はずっと笑顔なイメージ」
小さい頃は兄の宮世琉弥さんとよくキャッチボールをしていたというボーイッシュな一面も。
兄の宮世琉弥さんとは1歳しか変わらないということもあり、友達のように仲が良いそうです。
妹とは年齢差があるので面倒見が良いとのこと。
伊達花彩がめちゃくちゃかわいいのは伝わってきた
— あかのわ (@akarichanchi) February 19, 2023
次女
一般人のため顔画像や年齢は公開されていません。
宮世琉弥さんや伊達花彩さんが美形であるため、妹も美形である可能性が高いです。
三女
一般人のため顔画像は公開されていません。
生年月日:2013年もしくは2014年生まれ
年齢:10歳もしくは11歳(2023年現在)
宮世琉弥さんが2020年に出演したドラマ「恋する母たち」のインタビューでこう語っていました。
実際、4人兄妹というのは大変ですか?
一番下は小学1年生なので、家で妹たちが全員がそろっているとうるさいです。
引用:Plus Paravi
2020年当時、宮世琉弥さんは16歳なので三女は10歳ほど年下ということになります。
年が離れているので、一緒に遊ぶというよりも宮世琉弥さんが三女のお世話をしていたようです。
面倒見の良い兄だと推測されます。
実際にインタビューではこう語っています。
いちばん下の妹とか結構歳が離れているので、オムツ交換とかもめちゃくちゃしましたし、あやすのもするし。おかげで小っちゃい子と遊ぶのは得意です。
お仕事で一緒になったスタッフさんがお子さんを連れていらっしゃると「赤ちゃんがいて申し訳ないです」って謝るんですけど、そのときは「僕、やっときますよ」って言ってお世話をしたりします。
引用:ぴあニュース
面倒見の良い優しい兄のようです。
むしろ、母親のよう?って思ってしまいますね。
妹の年齢差を考えると、宮世琉弥さんは小学生や中学生の頃からオムツ交換経験が豊富ということになります。
本人は遊び盛りの時期のはずなのに、小さい子の面倒を見慣れているなんて尊敬できますね。
兄妹仲が良い?
僕、結構ゲームが好きなので妹たちと通信して遊んだり、コミュニケーションは取れているほうだと思います。
ただ、妹たちは学校へ行っていますし、僕は最近、家にいることも少なくて。
あまり話す機会はないんですが、仲のいい兄妹だと思います。まぁ、何かあれば怒られるのは、いつも僕ですけどね(笑)。
引用:Plus Paravi
兄弟喧嘩をすることはなく、仲が良いと語っています。
妹のために怒られる良い兄だということがわかりますね。
年の差やお仕事の都合上、兄妹と会う機会が減ってしまっているようです。
しかし、SNSなどで発信すればお互いの状況を把握できるので、寂しくないのかもしれませんね。
長女の伊達花彩さんは兄の宮世琉弥さんとのツーショット写真を撮り、SNSに公開するほどなのでとても仲良しだとわかります。
今日はお兄ちゃんにばったり会いました😄#宮世琉弥 #伊達花彩 #いぎなり東北産 pic.twitter.com/Zjp2R4MLzs
— いぎなり東北産 (@madeintohoku) January 31, 2023
誕生日も祝うようですね。
りゅーび18歳おめでとう🎉#宮世琉弥 #伊達花彩 pic.twitter.com/x0b6FHK224
— いぎなり東北産 (@madeintohoku) January 22, 2022
理想の兄妹なのではないでしょうか。
宮世琉弥プロフィール
旧芸名:琉弥
本名:亀井琉弥
生年月日:2004年1月22日
年齢:19歳(2023年2月現在)
「宮世」という名字の由来は、出身が宮城県であることと、世界へ羽ばたけるようにというところから来ています。
宮世琉弥さんは、小学校5年生のときにショッピングモールでスカウトされました。
その時に長女の伊達花彩さんも同時にスカウトされました。
その後、宮世琉弥さんはスターダストプロモーションに所属しました。
- ダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバーとして活躍
- 2018年8月28日に新メンバーとしてM!LKに加入
- 2020年1月31日に俳優業への専念のためM!LKを卒業
宮世琉弥さんは「恋する母たち」というドラマのインタビューで反抗期がなかったと語っていました。
Q. 繁秋は思春期真っ只中。宮世さんにも同じような反抗期がありましたか?
実は、演じるにあたって僕にも反抗期があったのか親に聞いてみたんです。そしたら「なかった」と言われて(笑)。
昔から、言いたいことがあったらお父さんやお母さんに正面からズバズバと言って喧嘩もしてきましたし、それがずっと当たり前のことだったので、反抗期という反抗期はあまりなかったみたいです。
「あなたは昔からずっと変わらない」と言われました(笑)
反抗期って誰もが経験するものだと思っていたので意外でした。
反抗期がなかったのは、妹の面倒見の良さとも何か関係しているのかもしれません。
また、素直に意見を言い合えるなんて理想の家族なのかもしれませんね。
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